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【開催結果報告】北海道環境財団主催セミナーで「地域脱炭素のためのナッジを活用した普及啓発」をテーマに講演

9月28日
読了時間: 2分

 2026年8月28日(金)、かでる2.7(札幌市)にて開催された公益財団法人北海道環境財団主催の研修セミナーにおいて、一般社団法人環境行動デザインハブ 代表理事の平山 翔が「地域脱炭素のためのナッジを活用した普及啓発」をテーマに講師として登壇しました。

本セミナーは、道内市町村職員のみなさまや、北海道地球温暖化防止活動推進員をはじめ、地域で気候変動の普及啓発活動に取り組む方々を対象として実施されたものです。



開催背景と目的

 脱炭素施策を推進する現場では、「普及啓発だけでは、住民の具体的な行動変容(実際の環境行動への移行)につながらない」「環境イベントを開催してもいつも同じ人しか来ない」といった課題が数多く聞かれます。

本セミナーは、正論を伝えるだけでなく、行動科学を踏まえて自然な行動を促す「ナッジ(人間の行動特性を踏まえて制度や選択肢を設計)」の考え方を取り入れ、行政の広報や啓発事業に具体的に落とし込むアプローチを共有することを目的に開催されました。

北海道環境財団の紹介ページ:https://www.heco-spc.or.jp/posts/detail/1104


研修概要

  • 日時:2026年8月28日(金)10:00~11:30

  • 会場:かでる2.7 1050会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)

  • 対象:道内市町村職員、北海道地球温暖化防止活動推進員を含む気候変動に関わる普及啓発活動に取り組む方

  • 参加費:無料

  • 主催:公益財団法人北海道環境財団

  • 講師:平山 翔(一般社団法人環境行動デザインハブ 代表理事)



プログラム内容と当日の様子

1. 講義:地域脱炭素のためのナッジを活用した普及啓発

 講義では、行動科学の知見を用いた普及啓発のアプローチについて、以下のポイントを中心に解説しました。

  • 環境配慮行動の課題:環境配慮行動には意識と行動にギャップがある

  • ナッジの基本:ナッジは、人間の行動特性を踏まえて制度や選択肢を設計、望ましい行動を「そっとあと押し」するアプローチ

  • ナッジの応用事例紹介:環境・エネルギー分野での活用事例

  • ナッジの設計方法:①行動の特定→②行動の分析→③ナッジの設計


2. 個別相談・意見交換(現地参加者限定)

 講演終了後、会場参加の皆様を対象に個別相談会を実施しました。講義への質疑応答や、参加者の扱う事業の改善アプローチについて具体的な意見交換が行われました。


お問い合わせ

 環境行動デザインハブでは行政・事業者向けに環境行動促進に関する伴走支援、講演・ワークショップを実施しています。ご相談は、下記までお気軽にご連絡ください。


一般社団法人 環境行動デザインハブ

 
 
 

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